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Channel: 静岡百選 取材おりおりノート
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横浜家系ラーメンぶっちぎり家でラーメンライス。

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ぶっちぎり家さん、旧・大雅です。店名と外観の変更、リニューアルです。

大将はもちろん一緒ですから安心してください。

店内で変わったところと言えば、ライスバーができたとこかな。

メニューボードを見るまでもなく、今日は海苔ラーメンと決めてました。

海苔8枚トッピングの海苔ラーメン、780円です。

平日のランチタイムはライスバー無料ですが、それ以外の時はプラス100円です。

大雅さん、いや、ぶっちぎり家さんと言えばこのもっちり太麺です。

最近、あんまりワシワシした麺は苦手になってきたので、こういう麺のほうがいいな。

海苔ラーメンの楽しみはですね、こうやってスープに浸した海苔をですね、

こうやってライスの上に広げて、お箸でご飯を巻いて食べる。

無性に美味い、ご飯おかわり! 危険です^^

スープはですね、このまま飲むにはちょっと味が濃すぎます。

麺を食べ終わってから、つけ麺の割スープで薄めてから楽しむといいですよ~^^


朝から富士正酒造で映像撮影、看板猫のフジオとじゃれつつ道の駅で朝食。

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朝霧高原のあさぎりフードパーク内にある富士正酒造さんでビデオ撮影、

年明けに袋吊りの様子を撮影すれば完了。

春から新しいビデオをショップや見学コースで流しますので、ぜひご覧になってください^^

蔵内での撮影を終え外へ出ると、

どこからともなく看板猫のフジオがやって来ました。

実はフジオは近所の牧場の飼い猫で、

朝から夕方まで富士正のショップに出勤して来るのです。

私の足元をニャーニャー鳴きながらグルグル回ります。

「朝ごはんをください!」と訴えていますが、

あいにく食べ物を持っていません。

「フジオ、ごめんよ~、お店の入り口で待っていて。」と言うと、

お店の前で毛づくろいを始めました、賢いですね~。

しかし、お腹が減っているのは私たちも同じですので、

あさぎりフードパークに隣接する、道の駅朝霧高原道のレストランへと向かう。

ここのレストランは朝8時から営業してくれている。

道の駅朝霧高原のレストランは、県内の道の駅の中で間違いなくトップクラスです。

豚肉は朝霧ブランド豚ですし、野菜も契約農家さんから仕入れています。それに、

なによりこちらの厨房で仕込みから行っていますからね。実はそれって珍しいのです。

上の写真はかつ丼です。冷え切ったカメラを店内に持ち込んだものですから、

レンズが曇ってしまって^^ とんかつ系、お薦めです。カツカレーかなりお薦め。

私は大好物の肉丼です。680円かな。

豚肉の脂とネギの甘みがたまりません。あー、あったまります。

今年の鷹匠ランチの締めは魚弥長久で金目の煮つけ。

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今年ももう僅かですね。今年最後の鷹匠ランチは魚弥長久さん。

昼時はいつも混んでいるので、こちらでランチは久しぶり。

店長の中村さんに「小山さん、うちを忘れてたでしょ^^」と言われてしまった。

ごめんね~、何度か覗いたんだけど、いつもカウンターがいっぱいで^^;;;

んで、お願いしたのは金目の煮つけ定食です。 

金目が二切れと、同じ煮汁で煮つけたお豆腐です。この豆腐も美味しい!

たっぷりの煮汁が嬉しい。これがまた美味しいんだ。

 

そして、魚弥長久さんでのランチの楽しみはこのお吸い物。 

「はー、美味しい。」と、ホッとする美味しさです。

ごはん1杯目は普通にいただいて、2杯目は金目をのっけて、煮汁をたっぷりかけて。

お行儀悪いけど、これが美味しいんだ。ぜひお試しを^^

店長の中村さんが「ふじのくに食の都づくり仕事人」表彰を受けられました。

おめでとうございます! 流石です! 来年も宜しくお願いします^^

 

2月26日、日本平ホテルで「誉富士お酒の会」を開催します!

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謹賀新年 本年もよろしくお願いいたします。

さて、年明け早々ですが、静岡地酒イベント開催のお知らせです。

前回、富士市のサロン・ド・アニヴェルセルを会場に開催した「誉富士お酒の会」、

今回の会場はいよいよ日本平ホテルです! 

日本平ホテルでのセミナー&パーティで、参加費は、なんと4000円!!

通常、日本平ホテルでのパーティは、お料理のみで7500円~位です。

JA様などいろいろなタイアップをお願いして、あり得ない金額を実現しました。スゴイ!

お申し込みの締め切りは2月10日、抽選で50名様を募集いたします。

womo 1月号の13ページに、上の募集告知が掲載されています。

お申し込みは静岡県酒造組合ホームページの「申し込みフォーム」をご利用ください

 

〈当日スケジュール〉

2月26日 日曜日
14:30に日本平ホテルのロビーに各自集合ください
15:00~ 会場「駿河」にてセミナー(山本洋子さんほか)
17:00~19:00 会場「富士」にてパーティ(着席式)

※交通は日本平ホテルのシャトルバスやしずてつジャストラインなどをご利用ください。
※飲酒イベントなので、ご自分の運手でのご来場はお止めください。
※飲酒イベントなので、お酒の飲めない方の参加はお断りさせていただきます。

 

静岡地酒好きはもちろんなのですが、

日本平ホテルをまだご利用でない、お酒好きの方にもおすすめです。

ホテルから望む富士山、駿河湾、まさに圧巻の風景。一見の価値ありです。

企画などはこれから詰めていきますが、楽しい会となるよう準備を進めます。

ぜひぜひ皆さま、振るってのお申し込みをお待ちしております^^

 日本平ホテル 6階展望フロアから撮影

 日本平ホテル ロビー階から撮影

 

とうとうAppleのMacintosh Classic 2が起動しなくなりました。

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私の初めてのMac、Classic 2。

クロックは16MHz、メモリーは4MB、のちに10MBに増設。

内臓ハードディスクは40MB。もちろんフロッピードライブのみ。

画面だってモノクロですし^^

OSは漢字talk6.0.7。

日本語TrueTypeフォントをスタイルライターで印字してました。

25年前のパソコンです。この子たちが家に来た時は、本当に嬉しかったなあ~。

当時の金額でソフトも含め一式70万円ちょっとしました。

軽自動車が買える金額です。

この価格性能比を見ると、

その後のパソコンというかデジタル機器の発達スピードの凄まじさってのが、

怖いほど実感できますよね。

久しぶりに電源を入れたのですが、

内部から濁ったブブブ、ブーンという機械音はするのですが、

あの「カァーン」という独特の小気味よい起動音が聞こえてこない・・・。

電源ボックスは生きているが、ROMにすらたどり着けていないのだろう。

捨てるのはあまりに忍びなく、ビニール袋に密閉して押入れの奥にしまいました。

年末年始の本

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ここのところ何かとせわしなく、なかなかブログ更新にまで手が回らないのです。

とは言え、年末年始、本やマンガをかなり読みました。

昨日だったかな、直木賞が発表になりましたね。本屋大賞のノミネート作品も。

恩田陸さんの直木賞受賞に文句は全くないですが、

冲方丁さんがいまだに直木賞をとっていないってのはやはり疑問です。

浅田次郎さんの最新作、『天子蒙塵』。蒼穹の昴シリーズ、本当に素晴らしい仕事。

キミスイは今更感がありますが、買ったまんま放ってあったので。

米澤穂信さんは割と持っているんですよ。

最近話題になったのはこの辺の作品ですよね。

読んだ本やマンガの感想なんかは、新しいブログの方に書く予定。

Facebookに移行しようか・・・とも考えたのですが、やっぱりどうもしっくりこないんです。

なので、相変わらずブログで ^^

そんな訳で、こちらのブログの更新頻度はかなり低くなっていくと思います。

東京バンドワゴンシリーズで知られる小路幸也(しょうじ ゆきや)さんの花咲小路シリーズ。

私、シリーズもの、好きなんですよ~。

川村元気さんは作品数は少ないけど、『世界から猫が消えたなら』『億男』と話題作連発です。

映画のプロデューサーが本業なのかな。

『冥官小野篁-浦嶋子伝説と真井御前-』

表紙デザインだけで買った作品。完全なジャケ買いです。

作者の与毛星和さんはまだ新人みたいですね。

1950年生まれとありますから、書き始めたのがかなり遅かったみたいです。

平安初期が舞台の歴史ミステリー、古代史好きにはおすすめの作品です。

日本平ホテルでの「誉富士お酒の会」のお知らせ。当選者専用の送迎バスを用意します。

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2月26日(日)に日本平ホテルで開催される「誉富士お酒の会」、

日本平ホテル集合の予定でした。が、いろいろ検討の結果、

行き帰り用の貸し切り大型バスを1台手配することになりました。

 

当初、駅・ホテル間のシャトルバスの増便を検討したのですが、

前回と同様、当選者50名様専用の貸し切りバスを用意します。

※JR静岡駅南口、はなまるうどんの前あたり集合の予定です。

 

この情報は、1/23(月)に静岡県酒造組合HPにも記載しますが、

「JR静岡駅発着で貸し切りの送迎バスを用意するんだって!」と、

拡散いただけるととてもありがたく思います。

 

もしかすると、交通の便の関係で、

応募をあきらめていた方もいらっしゃるかもしれません。

恐れ入りますが、ぜひ拡散にご協力をお願いいたします。


現状、募集の3倍以上の応募申し込みをいただいております。

たくさんのお申し込み、本当にありがとうございます。

応募締め切りは2/10! まだまだ抽選に間に合います。

ぜひご応募ください!!

 

朝霧高原の富士正酒造さんで袋吊りの様子を撮影しました。

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大きなタンクで仕込んだ醪(もろみ)を

お酒と酒粕に分離する作業を上槽(じょうそう)と言います。

上槽には「やぶた」と呼ばれる大型の圧搾機で酒と酒粕に分離、つまり搾る方法など、

お酒の質やランクによっていくつかの方法があります。

ここで紹介する「袋吊り」という搾り作業は、品評会などに出品するための特別、最上の搾り方。

酒袋のなかに醪を詰めて、口をひもで縛ってタンク内に吊っていきます。

右が伊藤賢一杜氏(南部)です。

こうすると、酒袋を通して酒がにじみ出てきます。

無理に圧をかけずに自重で少しずつ搾られる訳ですから、

濁りのないきれいなお酒が出来上がります。

とは言え、吊ったばかりは上の写真のように白くにごったお酒が出てきます。

写真ではわかりにくいですが微発泡のシュワシュワしたお酒です。

このまましばらく時間をおいて、滴り落ちるお酒が澄んで来るのを待ちます。

蔵から外へ出てみると、もうすぐ日が昇りそうです。

そう、袋吊りは朝6時スタート。お酒造りは朝が早いのです。

この日は、私も朝4時起きでした。

しばらくすると上のように滴が澄んできます。

澄んできたお酒をガラスの斗ビンに詰めていきます。

そう、これが斗ビン取り、斗ビン囲いと呼ばれる作業です。

味見をさせていただきましたが、メロン、バナナの鮮烈な果実香と、

スッと舌から消える切れの良い甘味。これはいいなあ~ 楽しみです!

こうした作業と並行して蒸米の準備が進みます。

蒸米の蒸気と富士山、朝霧高原の富士正酒造ならではの風景です。

今日は蒸しあがったお米を麹室へ引き込み、えーと、引き込みはですね、

麹室の床と呼ばれる作業台に蒸米を運び入れることです。

マイナス7~8度の朝霧高原での撮影を終えると、お腹もすきますし、

やはり温かいものが食べたくなります。

そんな時はここ、山岡家が最高。24時間営業なのもありがたい!

ネギラーメンに半ライス。

朝からちょっと重めですね^^

寒いときは油分が欲しくなりますよね。

冷えた体に無性に美味い!


久しぶりのハイキング。やはり体を動かすと気持ちがいい。

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2月11日、お正月に歩いた以来ですので、久しぶりの低山ハイクです。

ルートは自宅→蔦の細道親水公園→つたの細道→峠から満観峰へ。峰を4つ越える尾根道ルート→

花沢の里からのルートと合流→満観峰→(東海自然歩道)→逆川集落→国1下り線宇津ノ谷道の駅→

宇津ノ谷の集落→旧東海道の宇津ノ谷越え→蔦の細道親水公園→自宅という4時間半~5時間の行程。

つたの細道の峠からの富士山。

満観峰へと向かう第一の峰。結構勾配がキツイ。

左側は放置されて伸び放題となった茶樹。

ここは第2の峰。といっても眺望は特になし。

この1番目、2番目の峰の上り下りが結構キツイ。

3番目の峰へと向かう途中に見える逆川の茶畑。

この茶畑は国1バイパスからも見えるのですが、新茶の時期は本当に美しい。

このルートは、基本的に峰々をつなぐ稜線ルートなので、

場所によっては山の岩がむき出しになっている所や、

木の根っこが地表を這っている場所もある。雨の日は滑ってひじょうに怖い。

3番目の峰の頂上付近です。ここを抜けると、西側の眺望が開ける。

奥に見えるのが牧ノ原台地。

その手前の一段低い平らな場所が富士山静岡空港です。

この場所は、昔、茶畑だったところで、長く手入れされていないため、

ヒョロヒョロと細い茶樹が密集している。これが捨てられた茶畑の姿です。

山の中にはこうした捨てられてしまった茶畑がそこかしこにあります。

上の写真は4番目の峰から満観峰へのルートを眺めたところ。

この先、花沢の里からのルートに合流します。

合流地点へと向かう途中に見える風景。

右が満観峰の頂上。その向こうに雲のかかった富士山。

富士山の左の稜線を辿ったところにみえるのが高山、

そこから左へと辿った一番高い山が竜爪山です。

ここが合流点。

次回はここから高草山頂へのルート(100分)を歩きます。

ここまでくれば満観峰の頂上はすぐそこです。

ですが、この階段道が苦手。割と急です。

この階段道を抜けると・・・

バーンとこの風景が広がっています。焼津港、小川港がよく見えます。

山頂は大勢のハイカーで賑わってました。

これらの人たちのほとんどは、花沢の里からのルートで登ってきています。

人気のルートです。

この頂上からは静岡の街もよく見えます。

頂上で食べるカップヌードルのチーズカレーを楽しみにしていたのですが、

なんと!お箸もフォークもない!!忘れちゃった。

仕方ないのでコーヒーを入れて、行動食のチョコバーを食べてすぐ出発。

 今回の下山は、前回道に迷った逆川口へと降りるルートを選択。

リベンジです!

 と思ったのですが、

なんと、前回なぜ迷ったのか分からないほど標識がしっかりしている!

えー、ナゼここを見落としたのだろう・・・分からない。。。

逆川への分岐からしばらく下ると、写真のような茶畑の脇に出た。

このルートは私有地のなかを通っているようで、

所有者に迷惑をかけないようにという看板も立っている。

 さらに下ると逆川の集落が見えてきました。

古い家屋が並ぶなかなか雰囲気のある集落です。

ここから宇津ノ谷峠を目指し、峠から東海道で山越え、もと来た親水公園にもどります。

 

伊豆の河津町、河津桜まつりに行って来ました。

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昨日は朝から河津町に出掛けました。

朝、6時半に静岡市街を出発。

東名静岡ICから沼津IC、そのまま伊豆縦貫道→伊豆中央道→修善寺道路→国道136を南下、

上の写真は天城の道の駅、時刻は8時半、気温は1度。ここまで2時間ちょうど。

天城は夜中に雪が降ったそうで、ご覧の雪景色です。

9時、河津観光交流館に到着。平日でも2時間半掛かります。

天城は雪景色でしたが、一転

河津町はご覧の通りの春の景色。やはり暖かい。

木によって違いはありますが、全体的には5~6分咲きではないでしょうか。

きっと今週末はさらに見頃だろうと思います。

土日の人出はこの何倍も凄いとの事で、

静岡から車で出掛けるのなら、早朝5時には出発しないと

大渋滞でなかなか会場までたどり着けないかも・・・との事です。

河津町からの帰途、久しぶりに浄蓮の滝に立ち寄りました。

こちらには台湾からの観光客が大勢いらして賑やか。

伊豆は一足先に春の観光シーズンが始まっている雰囲気でした。

久しぶりに池めんで台湾まぜそば。

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一か月の長期出張に出掛けていた息子を迎えに富士山静岡空港に。

走り始めて、何が食べたい?と聞いたら、即「池めん!」との答えが。

「それじゃあ行きますか」と池めんへ。何とか閉店時間前に間に合う。

久しぶりの台湾まぜそば(並)に、追い飯まで食べて大満足の様子。

私も満足ですが、こんな時刻にこんなに沢山食べちゃダメですが・・・^^;;;

 

ふじのくに食の都の祭典、初日が無事終了

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ツインメッセで開催中の「ふじのくに食の都の祭典」

私、いくつかのブースに関係しています。

主には河津桜酵母のお酒の試飲コーナーにおります。

会場であるツインメッセには、

静岡県内の美味しいものを販売するブースがたくさん!

牛のももを丸焼き!なんてブースもありました(涎

明日もお天気がよさそうですので、

ぜひぜひツインメッセにお出かけください^^

最近の外食朝ごはん。

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ここのところ忙しいのです。

今月、11日は低山ハイクに出掛けましたが、

実はそれ以外一日も休めていません。

とは言っても、明日は「誉富士お酒の会」ですからね、すごく楽しみ^^

当選された方、お料理、楽しみにしてくださいね~ 

今回は凄いです! 日本料理の粋を楽しんでいただきます。

ここのところ忙しいのは移動距離が長いのも原因です。

上の写真は新東名、NEOPASA清水のKUSHITANI CAFE。

朝7時からやっています。パンが以前より美味しくなって嬉しい。

バッグは愛用のミステリーランチ「インベーダー」。

アウトサイダーよりも小型。使いやすいサイズです。

前日に買っておいた、鷹匠のブレッフィーストアのパン。

ソーセージのパンと栗のパン、クロックムッシュ。

ほんのり温かくチンしていただきます。

思わず「はー」って声が出るほど美味しい^^

鷹匠のジュードポムのイングリッシュブレックファスト。

すごく久しぶり。

「どうしちゃったのかしら?」と心配されていたらしい。すみません。

手絞りのオレンジジュースが朝の体に美味しい!

再び新東名のNEOPASA清水のKUSHITANI CAFE。

このホットドッグとコーヒーのセットが私の定番です。

 

3月で朝の忙しさはひと段落の予定です。

いよいよ花粉症が始まりました。皆さまもご自愛ください。

ふいに訪れたくなる石田街道沿いの「あじよし」。

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なぜか、何の脈絡もなく、突然「あじよしに行きたい・・・」と時々思う。

こういうと申し訳ないが、何がどんな風に美味しいからみたいな理由は全くない。

ただ不意に食べたくなる。特にチャーハンが。

しかし、あじよしさんは流行っていますよね。いつも混んでますものね~

この日も20分くらい待ったかな。

念のために申し上げると、

私、普段は行列してまで食べるなんてことは一切しません。面倒ですから。

でもこの日は待ちました。あじよしのチャーハンという内なる声に負けました。

行列してまで注文したのがこれ、チャーハンのセット。

いたってフツーでしょう^^

今日は塩ラーメンにしました。

この麵の香りがね、昔ながら・・・という感じでいいんです。

そりゃあ流行の麺もいいですが、この鼻に抜ける香りがね、

なんとも心を安心させてくれるのです。

セットのチャーハンです。

あじよしさんではこのチャーハンしか食べたことがないのですが、

何々チャーハンかと言えば、素チャーハンというのがピッタリでしょう。

ほらね、こんな感じです。

でもね、なんでこんなに「ああ、美味しいなあ」って感じるんだろう。

ラーメンスープとの相性もバッチリなんだけど、なんだけど、

爆発的にうまい!っていう訳じゃないんだよねえ。

しばらくしたら、また不意に「あじよし・・・」って思うのだろなあ~

日本平ホテルでの「誉富士お酒の会」にご参加下さり、ありがとうございました。

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2月26日(日)、日本平ホテルで開催された、誉富士お酒の会にご参加下さり

まことにありがとうございました。

セミナー、パーティともに楽しめたと、嬉しいお言葉を沢山頂戴いたしました。

今回のお酒の会も無事に開催でき、私どももホッと肩の荷を下ろしています。

静岡県酒造組合の皆さま、静岡県誉富士推進協議会の皆さま、

静岡県庁農芸振興課の皆さま、静岡県経済農業協同組合連合会の皆さま、

日本平ホテルの藤口料理長をはじめ、川村部長、生田さん、ホテルスタッフの皆さま、

各テーブルのホストを務めてくださった蔵元の皆さま。

ここに改めまして御礼申し上げます。

また、セミナーを担当して下さった、静岡県の外山さん、勝山さん、

セミナー講師とパーティの司会・進行まで務めてくださった

山本洋子先生。 → ホームページ「やまもとようこのマクロビーノライフ」

本当にありがとうございました。

そして、誉富士のお酒、静岡県のお酒を愛してくださっている

皆さまのお力添えがあっての「誉富士お酒の会」です。

感謝しております。向後とも宜しくお願いいたします。


~ 日本平ホテルで誉富士お酒の会 パーティメニューのご紹介 ~

乾杯酒  「喜平 純米 河津桜酵母仕込」 静岡平喜酒造

日本平ホテル日本料理統括料理長 藤口晃一氏によるおしながき

前肴 (名残)    
引盃   立春大吉 柊 福豆(東照宮ご祈祷)
枡     「鰯 Mini恵方巻き Mini稲荷 鰤照り焼き 厚焼き玉子 
     海老芋昆布巻き 南瓜 蓮根 芽慈姑」
壷々   「鯛わた」
香     「干口子 鮪と鰹の一番出汁」

膾 (旬)    
市松椀  「蛤 蝦 菜の花 お米酢 木の芽 花人参」

温菜 (走り)    
煮物碗  「筍 若芽 蕗 樰芽 木の芽」

鮮 魚   焼津鰹 椎茸 酒盗玉子
      白ばい貝 香味蛸 独活 木の芽 生姜加減酢
      尾長鯛一塩 静岡山葵 煎り酒

温野菜    アメーラトマト 玉葱 レタス 大根 豆腐 
      生姜 加減醤油 一番出汁の追い鰹

追 肴   桜海老 しらす 野菜ソース(玉葱 トマト) レタス 砂糖えんどう豆

御 飯        鯛と鮪の茶漬け 静岡山葵 胡麻 海苔 鰹出汁と静岡茶
漬 物        沢庵 紫蘇芽かぶ 梅

水 物   苺「きらぴ香」 金柑大福 静岡挽茶 豆乳クリーム
       苺チョコレート

お料理の写真は、こちらのブログ「美味しいものを少しずつ」をご覧ください。


当夜の誉富士のお酒ラインナップ

【誉富士のお酒】

金明 誉富士 特別純米
アルコール分15度 精米歩合60% 日本酒度+3 酸度1.6/根上酒造店(御殿場市)

萬燿 誉富士 純米吟醸
アルコール分17度未満 精米歩合60%/万大醸造(伊豆市)

白隠正宗 誉富士 純米酒
アルコール分15度以上16度未満 精米歩合60%/高嶋酒造(沼津市)
                
富士正 純米吟醸 ふじのみや強力
アルコール分16度以上17度未満 精米歩合50%/富士正酒造(富士宮市)

富士山 誉富士 純米吟醸
アルコール分15度 精米歩合60%/牧野酒造(富士宮市)

富士錦 特別純米 誉富士
アルコール分16.5度 精米歩合60% 日本酒度-1 酸度1.3/富士錦酒造(富士宮市)

正雪 誉富士 辛口純米
アルコール分15度以上16度未満 精米歩合60%/神沢川酒造場(静岡市清水区)

英君 特別純米 誉富士
アルコール分15度以上16度未満 精米歩合60% 日本酒度±0 酸度1.6/英君酒造(静岡市清水区)

臥竜梅 純米吟醸 誉富士
アルコール分15度以上16度未満 精米歩合55% 日本酒度+5 酸度1.3/三和酒造(静岡市清水区)

萩錦 駿河の生一本 駿河酔
アルコール分15度以上16度未満 精米歩合60% 日本酒度+1 酸度1.5/萩錦酒造(静岡市駿河区)

天虹 誉富士 特別純米
アルコール分15度以上16度未満 精米歩合60% 日本酒度+1 酸度1.8/駿河酒造場(静岡市駿河区)

喜平 誉富士 特別純米酒
アルコール分15度以上16度未満 精米歩合60%/静岡平喜酒造(静岡市駿河区)

君盃 誉富士 特別純米酒
アルコール分15度以上16度未満 精米歩合60% 日本酒度+1/君盃酒造(静岡市駿河区)

初亀 岡部丸 誉富士 純米酒
アルコール分16度 精米歩合55%/初亀醸造(藤枝市)

杉錦 誉富士 山廃純米
アルコール分15度以上16度未満 精米歩合70% 日本酒度+5 酸度2.0/杉井酒造(藤枝市)

志太泉 藤枝誉富士 純米吟醸
アルコール分15度 精米歩合55% 日本酒度+4 酸度1.2/志太泉酒造(藤枝市)

若竹 特別純米 鬼乙女 夢
アルコール分16度 精米歩合60% 日本酒度+3 酸度1.7 アミノ酸1.1/大村屋酒造場(島田市)

小夜衣 誉富士 純米吟醸
アルコール分15度以上16度未満 精米歩合50% 日本酒度+1.5 酸度1.6/森本酒造(菊川市)

葵天下 誉富士 特別純米
アルコール分15度以上16度未満 精米歩合55% 日本酒度±0 酸度1.6/山中酒造(掛川市)

千寿 純米吟醸 ふじのくに
アルコール分15度以上16度未満 精米歩合50%/千寿酒造(磐田市)

花の舞 誉富士 純米吟醸「世界遺産富士山と共に」
アルコール分15度以上16度未満 精米歩合60%/花の舞酒造(浜松市浜北区)

出世城 誉富士 特別本醸造
アルコール分15度以上16度未満 精米歩合60%/浜松酒造(浜松市中区)


【河津桜酵母(KA2541)+誉富士】

白隠正宗 Sweetest Taboo
アルコール分11度 精米歩合60%/高嶋酒造(沼津市)

喜平 純米 河津桜酵母仕込
アルコール分15度 精米歩合60% 酸度2.8/静岡平喜酒造(静岡市駿河区)


富士宮市内房『竹の子掘り日帰りバスツアー』のご案内。

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(株)三越伊勢丹旅行さんで、

~ 4月23日(日) 「伊勢丹新宿店」 8:30 集合・出発 ~

地元農家のおもてなしと採れたて新鮮たけのこ料理
竹の郷「富士宮市内房」で春の味覚たけのこ掘り体験

という日帰りバスツアーを募集中です。内房は「うつぶさ」と読みます。

ツアーでは竹の子掘り体験(お土産付)、里料理バイキングのほか、

今話題の富士川SAの観覧車にも乗車!富士山、駿河湾を一望です。

竹の子堀りは、内房の区長さん自慢の竹の子山で体験していただきます。

竹の子掘りには区長さんはもちろん、ホールアース自然学校のスタッフも同行、

山や自然、農業などについて解説、楽しく学びながらの竹の子掘り体験です。

ランチは以前からご紹介していおる「ドリーム101」のみなさんにお願いしました。

手前のログハウスが「ドリーム101」の本拠地です。

都会から竹の子掘り体験に来てくれるファミリーをもてなすために、

「ぜひ、餅つきも!」と、ウェルカム餅つきを皆さんにお願いしました。

最近、静岡でも餅つきを見る機会って減ったでしょう?

都会の子供たちに餅つきを見せてあげたい。

つきたての餅の温度や柔らかさを知ってもらいたいと思います。

 写真はヨモギのお餅をついているところです。

そんな「ウェルカム餅つき」と共に、上稲子の楽器つくりアーティストの上岡さんに、

民族楽器のミニ演奏会をお願いしました。

地元の竹を使ったカリンバやスリットドラムの演奏です。

ランチは地元野菜やお肉のBBQとともに。

シカやイノシシ、カモなどのジビエBBQも自慢なんですが、

今回ばジビエ食材はなしになりました。

農家のお母さんたち自慢の料理が並びます。

内房のお母さんたちの里料理バイキングです。

すごいご馳走です! 食べだすと止まらなくなります。

バスツアーの時期はまさに竹の子の時期ですから、

掘りたて竹の子の料理、炊き込みご飯も並びます。

それと、山菜も出るかも。楽しみですね~^^

 このバスツアー、大人24,800円、子供19,800円とかなり高額なのですが、

なんと、あと2組の申し込みがあれば催行が決定します!!

伊勢丹新宿店出発の日帰りツアーです。

興味のある方は三越伊勢丹旅行さんの予約センターにお問い合わせください。

※4月23日(日)「伊勢丹新宿店」 8:30 集合・出発
地元農家のおもてなしと採れたて新鮮たけのこ料理
竹の郷「富士宮市内房」で春の味覚たけのこ掘り体験

三越伊勢丹旅行 予約センター  電話 03-3274-5272


宜しくお願いいたします。

催行が決定すれば、当日、私もボランティアのスタッフとして参加します。

ぜひ、内房の里山に遊びに来てください。

羽海野チカの世界展、静岡では初開催。いよいよ明日からですね。

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羽海野チカの世界展 ~ハチミツとライオンと~

松坂屋静岡店で、いよいよ明日から。楽しみですね^^

詳しい情報は公式サイトでご確認ください。

 

以前は西武池袋本店まで出掛けましたからね。

今年は助かります!

でも、なんで静岡で開催してくれるんだろう???

平成29年静岡県清酒鑑評会の受賞結果が発表になりました。

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本日、沼津の静岡県工業技術支援センターで行われた、

静岡県清酒鑑評会の結果を静岡県酒造組合ホームページに掲載しました。


今回は「吟醸酒の部」「純米吟醸酒の部」ともに、
杉錦・杉井酒造(藤枝市)が県知事賞を受賞する快挙を成し遂げました。
杉井酒造の県知事賞の受賞は、平成21年(H20BY)以来となります。

早速、杉井社長にお祝いのお電話をさせていただきました。

--- 両部門とも県知事賞の受賞、おめでとうございます!
  今年は予感というか、期するものがあったのでしょうか?

いやいや、いつも通り、普段通りの造りで、特別なことをした訳ではありません。
吟醸の方は醪の状態で酸度が1.7あって、静岡の1.3、1.5という標準から言うと
高めで推移したりと、どちらかと言えば(入賞)は難しいかな。
ギリギリ入ってくれれば嬉しいなと思っていたんですけど。

--- でも、両部門とも県知事賞という快挙で!

そうなんです、集計ミスでなければいいなって。

--- いやいや、そんなことはありませんでしょう。
  今年の全体的な造りの手応えとしては、いかがでしたか?

そうですね、今年は全体的に良かったですよ。
吟醸はギリギリ入賞してくれればと思っていましたが、純米吟醸の部は5位、6位
くらいの上位に食い込めればいいなと思っていましたし。
ただ、上位と言っても、2位、3位は難しいと思っていたのに県知事賞ですから、
本当にビックリしました。

--- 私もダブル受賞でビックリして、お祝いを言いたくて急にお電話してしまいました。
  お忙しいときに急にすみません。また改めてお伺いさせてください。

いえいえ、ありがとう。また、ぜひ来てください。

--- ありがとうございます。

杉井社長、とっても喜んでいらっしゃいました。

近々お伺いして、今年のお酒を買ってきたいと思います。

改めて、今年の酒造りについてお話をうかがうのが楽しみです^^

キッチンうち山さんで夜食、第一夜、第二夜。

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ここ数日、夕方になると天気が不安定ですね。

今週は忙しくって、久しぶりに夜食を食べながらの残業です。

私の夜食の定番、キッチンうち山さんです。

マスターのいつもの優しい笑顔、癒されるんだよなあ~

こちらはね、昭和ノスタルジックな内装でうんぬん、かんぬんとかではなくって、

なにも変わらず、私が知っているだけでも20数年変わらず営業してくれている。

ブラウン管のテレビが液晶画面になったくらいですよ、変わったところは。

本当に有難くて得難い、いつもの行きつけの店なのです。

私の夜食の定番はオムライス。

ふわふわ玉子ではなく、玉子焼きで包むタイプね。これがいいんだ。

玉子の中は小エビとハムが入ったケチャップライス。懐かしい味です。

この日も午前様になりそうだったので、ふたたびキッチンうち山さんへ。

お隣のアトゥマさんのあと、新しいお店がはいるみたいですね。内装工事が入ってます。

さて、第二夜となるこの日は、ハンバーグにしました。

付け合わせの白いスパゲッティがなんとも昭和の洋食らしくて嬉しい。

デミグラスソースにからめていただきます。

これだけうち山さんに通っているのに、ハンバーグを頼んだのは初めて。

以前あった、エビフライとハンバーグのセットは頼んだことがあったけどね。

ハンバーグ、思っていたより大きくってボリュームはバッチリ。

うち山さんの味は、子供のころに親しんだ洋食の記憶と直結しているからなのか、

料理をいただいていると、何ていうか、開放感というか、屈託のない気分というか、

なんだろ、気持ちが若返るのかな。そんな風に気分転換までしてくれます。

どこのお店の蕎麦なのか、まったく思い出せない・・・

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先月撮った写真なのですが、どこのお店だったのか思い出せない。

この日は午後から焼津に出掛けているが、それ以外に遠出をした記録はない。

なので、静岡市内のお店なのは間違いない。

そうなのですが、この器などに見覚えがない・・・

どこかのサービスエリアとか道の駅とか???

竹のお皿・・・。

うーん、どこだろう。ああ、もう、イヤですねえ。

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